防災講話
11月16日(水)
6校時に自衛隊鹿児島地方協力本部 大隅地域事務所の方々に防災講話をしていただきました。
11年前の東日本大震災での体験談からは今まで当たり前だった日常が,一瞬で奪われるのが災害であると知ることができました。そして,避難訓練のとき,どれだけ災害が起きたことをイメージできるかが最も大切であると感じました。
講話の後半では,ビニールテープを道具を使わず切るテクニックを学びました。
災害時は自分の身は自分で助ける「自助」,近所の人等と助け合う「共助」が大切だそうです。
今日は家族でもしもの時の対応について話してみてください。